新着情報 詳細 建築総合市場では、家づくりを予定する個人の方と、家を建てる業者・職人とを、案内人を通して設計から完成までのサポート・適性価格を目指します。

新着情報 詳細

2018/05/15 行政は、庶民が家づくりを試みる際、敷地前面道路・北側からその建物の高さを斜線制限し、庶民が望む建物の高さを規制して居ります。

様々な社会現象が増えてる事は、建設行政・建築士等の対応責任は・・・?

rf39367919
結果として、庶民の家、屋根形状を複雑にし屋根工事費の増加を強いて、規制内でより多くの床面積を確保しようと、1階床を道路面より下げて確認申請・施工されてる家が増え続けて居ります。

1階床面が道路面より下がって居る事は、大雨が降る際、建物内に当然流れ込み住居として、その住環境が著しく侵されます。

行政がこうした住環境を壊すような住居を造らせ続けてる一方、ある区では、雨水が建物の内に流れ込む事を防ぐ為の「土のう」(袋状)を区が用意し各出先機関に「土のうスティーション」と呼び区の費用で用意(保管)して居ります。

建築基準法 第一章 総則  第一条(目的) この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する 「“最低の基準”」 を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資する事を目的とする。

最低の基準を定めるとされ、先に申し上げた、熱中症の症状が屋内(自宅)夜間でも、その発症が年々増えてる事の原因は住居環境の原理原則の自然換気(通風)が企業利益の優先で無視され放置されてる現実が在ります。

強風で屋根が吹き飛ばされ、壊されてる時、「モヤ」「垂木」接続部分に補強金物が使用されて無い事が原因で在ります。

工事業者は「建築許可」と呼び行政は「建築確認済」する様にその行政責任を問われないよう工夫された仕法で建築行政が行われて居るのが現状であります。

強風で屋根が飛ぶ件も、住居に通風・換気に配慮されて無い設計も、建築基準法に規制項目が無い現状では、違犯行為(規制違反)とはならないままに今後も増え続く事でしょう・・・

阪神・淡路大震災の時、高速道路の T 型柱が最初に破壊・壊れた柱の柱脚部に使用された鉄筋の接続部(ガス圧接)で接続されて居りました。

接続されてた鉄筋全てが、同じ位置(地上 1000mm程度)で、ガス圧接部が一様に剥離(離れて)切断し、その柱から連鎖して次々の柱が破壊・倒れて、結果としてあの大きな災害に繋がりました。

明らかに、現場施工時の鉄筋厚接作業(ガス厚接)の不備・欠陥工事が招いた結果で在り、その工事施工業者・現場監理して居た行政(担当者)の責任が問われなければ・・・と思いますが・・・?

高速道路の崩壊で損害を受けた一庶民が、法廷闘争を試みましたが裁判官・判事 等は素人、行政関連推薦の調査員等で、作られた現場調査報告書、関連業者側で造られた資料等には、原告(庶民)は反論・反訴能力不足で敗訴となりました。

あの時、社会貢献を謳う事務所協会・関係者 等が原告(庶民)側の主張受けて、鉄筋接続部(ガス圧接)の工事作業が不備・欠陥工事で在った事実を指摘し語るべき時で在ったのでは・・?

構造部門専攻、関連建築士として大変落胆させられた事を未だに忘れられません。

最低の基準を謳い、行政の対応は、結果としてこれまで、そしてこれから造られ続く建物の劣化に繋がる事を知るべきと考えます。

国民の生命、健康及び財産の保護を図り・・・・とは矛盾して居る事を知るべきです。

家づくりの行政指導は、誰の為にあるのか・・・?現場を知ら無すぎると思います。